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2/4レッスン

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上の写真、ウチのワンコ登場です(目ヤニでてる・・・)。写真撮りながら邪魔するのー。

B校にてA、Bの2クラス受講。
ひと月同じ内容のレッスンを行うのが特徴のB校ですが、私達生徒だけでなく、先生も月の最初のレッスンは緊張するのだそうです。
T先生は本当にプロフェッショナルで、緻密なレッスン内容に加え、音楽もレッスン内容に合わせたもの毎回選んでくださるし、よどみなく、間違えることなく、レッスンが進みます♪ 以前雑談していた時言っていたのだけど、毎回分厚い指導書を参照しているのだとか。
先生によっては、デモの途中で「間違えたー」とやり直したり、次のアンシェヌマンの前に音楽かけながら自身が予習?したりして間が空くこともあり、ワタシそういうの好きじゃないです・・・。

今回は両クラスとも「ナカ取り」がテーマのひとつでした!
慣れないと「中取り」って難しいですよね。私もバー・レッスンで予め「ナカドリ」って言われて意識すると、まぁできるけど、センターで音に乗れず後から「ナカドリ」だったんだ・・・って気づくこともあります。
T先生のレッスンは、普段から音が取りにくいことがよくあるのですが、今回も「中取り」って言われているにもかかわらず、乗りにくい曲があり・・・難しかったです。

Bのバーでは久しぶりにクロワゼ、エファセがあり、ターンが組み合わさっていたので、少々アタマ混乱・・・。来週、再来週でマスターできるかな?

私は「シャッセ」が苦手。シャッセが組み合わされたステップになるとほぼ毎回つまずきます。今回はシソンヌ→クッペ→ジャンプしながらアンレールで足を回して、後ろ向きで横にシャッセ、というところが最大のつまずきポイントでした・・・。
T先生のレッスン受けるまではシソンヌ=シソンヌ・フェルメだったのだけど、T先生のシソンヌはフェルメだけじゃなく、シャッセにジャンプがくっついたもののような? 先生に一度聞いてみなきゃ。

<その他忘備録>
- 肩はアンディオール、腕はアンデダン、手先はアンディオールを意識する(先週も言われた)
- グランバットマンは、足を上げる時は素早く、下す時はゆっくり(他の先生にも言われた)
- トンベ→パドブレ→ピルエットの「トンベ」はむしろ「シャッセ」。ちゃんとシャッセしないと前に進まない(他の先生にも言われた)
- バランセは、体の向きを曖昧にしないでしっかりクロワゼに!(アンファスのバランセもあり)(以前も言われた)
- タンジュをしながら90度ずつ回転していく動きでは、かかとを軽く浮かせながら、必ずコーナーを向く

Aクラスのセンターでは、トンベシャッセ・パドブレ・シュス→、トンベシャッセ・パドブレ・シュス→、トンベシャッセ・パドブレ・ピルエット→のアームスを変えてレッスンしました。最後のアームスはオーロラ姫を意識したものだそうです。左手はアラスゴンドのまま、右手だけアンナバンからアラスゴンドの送る、どうぞ~という感じ。これに顔をつけるのだけど、結構難しかったです。

先生から聞いたのは、眠りの森の振り付けも最近はどんどん変わってしまっているそうです。最も細やかなオーロラ姫のしぐさが反映されているのは「キーロフ版」なんですって。キーロフってことはマリインスキー? 先生に聞いてみようと思って忘れました・・・。

<レッスンウェア>
- ドゥスドゥスのスカート付紺のレオタード
- チャコットのホワイトのトップス
- ホワイトのレッグウォーマー
- ピンクのフットレス・タイツ
by kate169 | 2017-02-05 14:53 | レッスン
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